Katana ZERO考察(未クリア)
Katana ZEROが面白すぎたので考察を書きます。
現段階ではToBeContinueのトロフィーまでなのでそこまでの考察を書きます。
(ネタバレ注意)
人物
- 主人公(ドラゴン?)
中肉中背で黒髪、浴衣(バスローブ?)のようなものを着ているサムライっぽい見た目。悪夢を見る。ドラッグと合わせて後述。 - 女の子
小さい女の子、ぬいぐるみを主人公に貸してくれる。かわいい。
主人公の幻覚?
追記:主人公の7年前の回想にも登場していた(最初だけ) - V
青い髪の男、主人公の隣人を拷問して殺す。ユキというサムライがボディーガードにいる。二人で何らかの組織に入っている(?) - 金髪の男(フィフティーン?)
軍の機密を裁判で証言しようとした囚人(主人公のターゲットだった)を殺す。
主人公が追い詰めたVを殺した?(両手を切り落としていた)なにか探していることがある。本物のドラゴン(?) - カウンセラーの男
主人公のカウンセリングをし、主人公に任務を渡す。中間管理職?
主人公に殴り殺される。 - 仮面の二人組
悲劇と喜劇(?)警官隊に囲まれたときに現れた。警官から見えていた(幻覚じゃない?)。
警官隊を一瞬にして殺す。 - ゼロ(7年前の回想)
黒髪短髪の男(?)隠れていた主人公の前で博士のような人物を殺し、機械を破壊する。
金髪の男も同じ任務についていた。Nullという組織に所属している(?)
その他
- Null
ドラッグを使って強化した兵士で戦争をする組織(または計画の名前) - 謎の組織
ユキがいる組織(?)
追記:Nullと敵対している?(VがNullメンバー殺害と言っていた)
主人公のカウンセリングについて
謎がまだ多いが悪夢は7年前に起きた実際の出来事で、悪夢の原因であるのはクロノスというドラッグ(?)死ぬと時間が巻き戻されるので強大な戦闘力を持つことができる。死ぬと時間が巻き戻るので死ねない。禁断症状を放置すると止まった時間の中で永遠に苦しむ(?)
ゲームの難易度について
考察だけど一応触れておきます
Hotline Miamiと違って横スクロールなんですが、そのほかの要素は大体同じです(一撃死、やりなおしはフロアクリアから)。なので死にゲーという認識でいいと思います。
結論
主人公はNullによって子供のころからクロノス(ドラッグ)を与えられて育った。
(ガンマと分別されている)
戦争に利用される予定だったがクロノスの副作用が明らかになり計画は中止(?)
主人公は政府の管理のもとクロノスを与えられて任務をこなしている(?)
金髪の男(おそらく元Null)は主人公と敵対している。
ユキ、V達の組織も敵対している。
少女、仮面の二人組については不明。
追記:この制作でありがちなこととしてメタ的要素がある。死んでも時間が巻き戻り、無限に強くなる兵士、というのはゲームをプレイするプレイヤーのことを刺しているかもしれない。