Katana ZERO考察2
Katana ZERO考察第二弾
更新中なのでところどころおかしいですがご了承ください。
裏ボスのネタバレあり。
人物
- 主人公(ガンマ・ゼロ)
中肉中背で黒髪、浴衣(バスローブ?)のようなものを着ているサムライっぽい見た目。記憶を失っている。ドラゴン(?)。悪夢を見る。ドラッグと合わせて後述。
chapter11で見られる主人公のファイル。
- ゼロ(7年前の回想)
黒髪の男。隠れていた男の子の前で博士のような人物を殺し、機械を破壊する。
金髪の男も同じ任務についていた。Nullに所属している。
おそらく主人公と同一人物。 - 女の子
小さい女の子。悪夢と同じぬいぐるみを主人公に貸してくれる。かわいい。
主人公が住んでいる第三地区は危険なので(テレビの内容などから)小さい子供はいない。右隣の部屋にも住人がいるような様子はないのでおそらく主人公の幻覚。chapter9にて仮面の二人組を知っている発言をしている。少女と二人組が接触した描写がない(二人組を知っているはずがない)ため主人公の中のなんらかのものの比喩だと思われる。
主人公の7年前の悪夢にも登場していた(最初だけ) 。 - V
青い髪の男、主人公の隣人を拷問して殺す。ユキというサムライがボディーガードにいる。二人で何らかの組織に入っている(?)
エンディングでフィフティーンの手により死亡していることが確認される。 - 金髪の男(ガンマ・フィフティーン)
軍の機密を裁判で証言しようとした囚人(主人公のターゲットだった)を殺す。
Vを殺した。復讐のためクロノスの関係者を探している。本物のドラゴン(?)
金髪の男のファイル。
- カウンセラーの男
主人公のカウンセリングをし、主人公に任務を渡す。中間管理職?
主人公に殴り殺される。
裏ボスのセリフとして政府はクロノス以外の戦闘用ドラッグも作っていたと発言しているが主人公の幻覚の可能性もあるので真偽は不明。 - 仮面の二人組
お互いを悲劇と喜劇と呼んでいる。主人公が警官隊に囲まれたときに現れた。警官から見えていた(幻覚ではない?)。 警官隊を一瞬にして殺す。ゲームのプレイヤーに語り掛けているようなシーンがいくつかある。
その他
- Null
ドラッグを使って強化した兵士で戦争をする組織(または計画の名前) - 謎の組織
ユキがいる組織(?)
クロノスを復活させようとしている。
悪夢、クロノスについて
悪夢は7年前に起きた実際の出来事だが、主人公は兵士(博士を殺害する人物)である。悪夢の原因であるのはクロノスという戦闘用ドラッグ。死ぬと時間が巻き戻されるので強大な戦闘力を持つことができる。死ぬと時間が巻き戻るので死ねない。重大な副作用が発覚し、計画は中止される(?)
戦争について
ニューメッカ(主人公が住んでいるところ)とどこかの戦争が7年前にあった。
ニューメッカは敗北した。子供を殺すのに反対されたので負けた。(chapter?のバーより)
ニューメッカは戦闘用ドラッグを開発し、スーパーソルジャーを使い秘密裏に戦争を進めていたが、ある事件により計画が表ざたになりNullを見捨てる。その結果戦争に負けた(?)
ゲームの難易度について
考察だけど一応触れておきます
Hotline Miamiと違って横スクロールですがほかの要素は大体同じです(一撃死、やりなおしはフロアクリアから)。なので死にゲーという認識でいいと思います。
結論
主人公はNullによって子供のころからクロノスを与えられて育った。
(ガンマ部隊)
戦争に利用されたがクロノスの副作用が明らかになり計画は中止(?)
主人公は政府の管理のもとクロノスを与えられて任務をこなしている。
金髪の男(おそらく元Null)は政府と敵対している。(Nullを見捨てた政府への復讐)
ユキ、V達の組織は金髪の男と敵対している。
少女、仮面の二人組については不明。
死んでも時間が巻き戻り、無限に強くなる兵士、というのはゲームをプレイするプレイヤーのことを指しているかもしれない。