言葉のドッジボール
1.はじめに
ぼくは文系でもなく、この分野を専門にしていたり勉強しているわけでもないただのぼくの思ったことになります。
2.言葉とは
言葉とはコミュニケーションツールです。
簡単に言えば自分の思い、考えなどを伝えるために作られた共通規格だと思っています。
自分が見た限りうまく使えてないな人がいるなと思ったのでうまく使えてないとは何か書き記したいと思います。
言葉とは相手との会話に使われます。言葉のキャッチボールとか言うこともあると思いますが、独りよがりではキャッチボールになりませんし相手も疲れてしまうでしょう。
うまいキャッチボールとは何でしょうか。
相手にうまく投げ返せればうまいといえると思います。
うまく投げ返すためには相手のボールをキャッチする必要があります。つまり相手の言葉をちゃんと読み取れば会話がうまくいくんじゃないかということですね。
3.言葉の意味
こんな会話があったとします。
A「よく壁ドンされるんだよね」
B「誰にされるの?」
A「え?隣人だよ」
B「へ~」
会話で来てるように見えますが壁ドンは多用される誤用があります
壁ドンとは
- 集合住宅などで隣の部屋が騒がしい時に壁をドンと殴る行為。
- 男性が女性を壁際(または窓際、柱など)に追い詰めて手を壁にドンと突く行為。
このどちらかですね。
2が誤用です
本筋からそれましたが、Aは1のつもりで使っている言葉でBは2のつもりで聞いていたらとても大きな勘違いを起こすことになりますね。
この例では投げるほう受け取るほう両方が下手な方法でキャッチボールしてしまっています。
AB共にどちらの意味かわかるように説明するべきですね。仮に二つ意味があるのを知らなかったとしてもどちらかが確認すればすれ違いになることもないと思われます。
4.おわりに
なんか書こうとしたこと忘れちゃったので結論です。
受け取る側も投げる側も相手のことを考えて会話するとうまくいくとおもいます。
相手がどんな意図で言ったのか、どんな受け取り方をするのか、一瞬で考えるのは
無理だと思いますが少し考えるだけども円滑なコミュニケーションにつながると思います。